赤と白の花が咲く木

August 9, 2024, 5:10 pm

)。 八重でないヤマブキ シロヤマブキ ヤマボウシ 山法師、山帽子 ミズキ科 実は癖のある甘み。自生してる例は見かけませんが。 ヤマモモ 山桃 ヤマモモ科 一つの木に大量の実がなる。けど、食べられるところはごくわずかです。 ユキヤナギ 雪柳 バラ科 花が丸く集まるのはコデマリ(小手毬)。 ランタナ lantana クマツヅラ科 和名:シチヘンゲ(七変化)。草に見えますが、木です。色のパターンはいろいろですが、よく見かけるのはこの写真のようにピンク花の中に黄色い花があるものです。 色違い レンギョウ 連翹 モクセイ科 ユキヤナギと同時期に咲く可憐な花。 ロウバイ 蝋梅 ロウバイ科 蝋の花のようなヴィジュアルです。 ページの先頭

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この時期、我が家の近所には、一本でピンクと白い花を咲かせる木が多くあります。 このような咲き方は、『源平咲(げんぺいざ)き』と言うそうです。源氏の旗が「白」、平氏の旗が「赤」だったことが語源と言われています。 当たり前ですが、一本の木は遺伝子が一種類ですから、一つの木(株)には、同じ色や形の花が付くのが一般的です。 「源平咲き」は、突然変異で一本の植物に、複数の遺伝子ができてしまった植物で学問的には「キメラ (chimera)」と呼ぶそうです。 キメラ植物は、一般に一代限りですので、挿し木や、株分けでしか増やせません。 ですから、この写真の『源平咲きの梅』と近所にある同じ花を咲かせる木は、元々は同じ木かるら分けたものだと思います。 いつかルーツを探りたいなと思っています。

庭の椿の木ですが、もともと赤色の単色の花を咲かせていましたが、数年前から... - Yahoo!知恵袋

椿は早く花を咲かせるために接木をすることがあるようです。 白い花を咲かせる枝はどこから出ているのでしょうか? 接木には元になる台木と樹形を作る穂木で品種が違います。 何年も庭で成長していくうちに台木から枝が出て違う色の花を咲かせるようになったのかもしれません。 接木が原因なら花の品種が違うという事になるので赤白混色の花は咲かないと思われます。 参考になれば幸いです。

1本の梅の木に白と紅が!!