ラーメンは体に悪い?食べ過ぎによって引き起こされる3つの病気 | 毎日を豊かにするブログ

August 10, 2024, 3:40 am

大切なのは、脂質を適量、食事に取り入れることなのです。厚生労働省の基準では、1日に必要なエネルギー量の20~30%が目安とされています。10~11歳の子供だと約2000㎉を必要とするので、そのうち400~600㎉、重量にすると約55gの脂質を取らなければなりません。100gのロースカツの脂質は約35g、鶏もも肉の唐揚げは3個で約25gなので、前後の食事や翌日の食事で脂質の量を調整すれば、食べてもまったく問題はないのです。 むしろ気をつけたいのは、食事以外の脂質です。おやつにコンビニなどで手軽に手に入る揚げ物を食べるというのは注意が必要です。 大人も子供も大好きなフライドポテトやポテトチップスには脂質に加えて糖質もたっぷり。これをおやつに食べると脂質も糖質も過剰になるばかりか、おなかが膨れて食事量が減り栄養バランスも崩れてしまいます。フライドポテトなら主菜のつけ合わせにして5~10本程度に抑えましょう。ちなみに、じゃがいもは細切りより大きめに切ったほうが油の量は少なくなります。 ▼『プレジデントFamily 2021冬号』好評発売中! 『 プレジデントFamily2021冬号 』では、本稿の連載記事「一生モノの『食べ方教室』」のほか、特集「読解力は家で伸びる!」の中で「算・国」苦手克服した子が家でやったこと」「YouTube ゲーム マンガで国語力がつく方法」を、また「体も心もあったまる『ドリンク&スープ』レシピ5」「医学的に正しい『睡眠・入浴・運動』法」なども掲載している。ぜひ、手にとってご覧下さい。 『プレジデントFamily』 2020年秋号 勉強の遅れを取り戻せ 発売日:2020年9月4日 2021年冬号 「読解力」は家で伸びる! 発売日:2020年12月4日

  1. カップ麺、ピザ、揚げ物、ハンバーガー…ジャンクフードの「賢い食べ方」 | ストレスフリーな食事健康術 岡田明子 | ダイヤモンド・オンライン

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「毎日ラーメン食べてる」「やっぱり締めはラーメンで」「カップラーメンで昼飯済まそう」みたいな経験ありませんか?誰しもラーメンが生活の一部になることがあると思います。 ラーメンの魅力といえば、手軽に食べれて、だいたい味が想像つくので、安心して食べれます。こういう理由で手を出す機会が増えると思います。ただそんなラーメンが体に悪いってご存知ですか?

悪いの? 4.添加物が体に悪い カップラーメンには添加物が含まれています。 うまみ成分の調味料やかんすい(炭酸カリウム、炭酸ナトリウム、重曹)、増粘多糖類、酸化防止剤などがおもな添加物です。 しかし現在では添加物に関して厳格なルール・規定があり、大量摂取できないようになっています。 実際には有害だと言えるほどには、含有されていないといえます。 食品別の規格基準について 厚生労働省 まとめ 以上がらーめんが「体に悪い」とされているイメージです。 実際には、塩分以外は体に悪いという根拠は無さそうです。 そうは言ってもラーメンばかり食べていたら体に悪そうだな、ということは感じます。 偏食は栄養素が偏って健康上好ましくないということでしょう。 でもやめられないですよねー(笑)。 適度に間隔を置いて、おいしく食べましょう。